【白髪を活かすハイライト・オシャレで明るい白髪染め】
白髪を活かすハイライトでオシャレで明るい白髪染めを楽しみましょう
【読書のお悩み】
白髪が生えてきて、もうオシャレな髪色や明るい髪色は楽しめないのかなぁ。
真っ黒の髪はしたくないなぁ…
こういった疑問に答えます。
【ブログを読むことで分かること】
白髪が活かして明るいヘアカラーを楽しむことが出来ます。
どうするかというと「ハイライト」です。
ハイライトを入れることで白髪をぼかして
デザインすることができるからです。
白い髪と明るい髪(ハイライト)を作ることで白髪が分かりにくくなり、ヘアカラーも明るい色を選べるようになります。
「痛みそうで怖いなぁ…」「メッシュみたいに派手になったらどうしよう…」という心配の方も全体に馴染みやすいデザインなので、初心者でも安心です。
白髪が活かして明るいヘアカラーを楽しんでいきましょう。
この記事を書いている僕は、美容師歴13年、年間約1300人の髪、頭皮を診断しています。
こういった僕が解説していきます。
ハイライトって何?
ハイライトとは、明るい薬剤やブリーチ剤を使って「アルミホイル」で髪の束を包み明るくする方法です。
白髪が少なくても多くてもハイライトを入れることで、白髪が馴染んでぼけてくれます。
若い人がやってるような派手な印象かと
思いますが、
ハイライトは馴染ませる事も出来るし、
目立たせる事も出来ます。
その人のデザインや好みによって調整する
ことが出来るデザインカラーです。
「メッシュ」と「ハイライト」の違い
「メッシュは目立つ」
「ハイライトは馴染む」
メッシュはガツンと太く強調させて、目立つデザイン
最近流行ってるインナーカラーはメッシュに近いデザインですね。
ハイライトのほうが細かい束であり、白い髪の隣に明るい黄色が並ぶことで、白髪をぼかすデザインで
さりげないカラーです。
ぼかす?活かすデザインとは?
「ぼかす」とは、白髪を目立たせなくどこにあるかわからなくすることです。
白と黒が隣り合わせになるとメリハリがついて目立ちますが、
明るい髪色を隣に置くことで白が馴染んで見える効果があります。
こうすると、パッと みた時にどこが白髪で
どこがハイライトかって分かりにくくないですか?
このようにして白髪の多い部分に入れる事も出来るし、
全体的にまんべんなく入れる事も出来ます。
デザインの幅がグンと広がりますね。
ハイライト入れられたお客様の声も
「白髪が伸びてきてもあまり気にならない」
とハイライト効果を評価していただいてます。
ハイライトの「メリット」「デメリット」
【メリット】
- 伸びてきても根元が気にならない
- ボリュームがふんわりして見える
- 白髪が目立ちにくくなる
- オシャレになる
- 明るいカラーを楽しめる
【デメリット】
- ブリーチ使用する場合痛みやすい
- パーマ、縮毛矯正が出来にくい
- 多少時間はかかる(15分ほど)
《デメリットの解消法》
- 毎回ブリーチを使わない
- 痛みにくい季節を選ぶ
- パーマ、縮毛矯正が必要な人は相談する
- 時間がかかる場合は少しずつ増やしていけばいい
ハイライトは最近広まりつつあるデザインですし、白髪に悩まれる方にはお勧めのオシャレで明るいヘアカラーです。
白髪のイメージがポジティブに捉えられ、
諦めていたオシャレを楽しむことが出来るので一度相談してみてはいかがですか。
『お客様事例』ハイライトはこうなる
〜白髪がボケてオシャレで明るいデザイン〜
〜ツヤ映えで肌馴染みの良いヘアカラー〜
3回に1回ハイライトを入れてカラーメンテナンスをしています。
「全体カラー」
↓
「リタッチ」
↓
「ハイライト+全体カラー」
↓
「全体カラー」
このサイクルは人によりますが
なるべく長持ちして、ダメージさせない
ご提案をさせて頂いてます。
皆さんも担当美容師さんに
相談して白髪を気にせず、髪のオシャレを
諦めないで楽しんで欲しいと思っています。
最後まで記事を読んで頂き
ありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
白髪は生えてくるものです。
でも、憂鬱になってもあなたの魅力は
高まりません。
それよりも、もっと良いデザインや自分が楽しいと思える髪型を一緒に探していく方が楽しいと思うんです。
なので、未来の髪をデザインするために
色々チャレンジしていきましょう。
AIRYVEILではこういった
髪のお悩み・最新トレンドに応えた
ブログ記事を発信しています。
「ワンテーマ・ワンアクション」
〜1つのテーマから1つの行動〜
につながる何かのキッカケになれればと
思います。
イイね!と思った方・タメになった!
と思われた方は他のブログも
見てみてくださいネ(^^)
それでは、また。
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