【白髪が気になる40代の方こそオススメしたいハイライトカラー】
こんにちは。
ジェル仕上げにすると、光の加減で髪が白くみえて「…ハッ!白髪⁉︎……じゃなかったぁ」と毎回ヒヤヒヤする年頃のの上原宏幸です。
今回は40代の方へ、白髪の悩み!
解決のヒントは「ハイライト」デザインカラーでぼかせます!という記事を書いていきます。
【読書のお悩み】
生え際、顔まわりの白髪が気になる。明るいヘアカラーやお洒落な色を楽しめる「ハイライト」ってどんなものなの?
こういった疑問に答えます。
【ブログを読むことで分かること】
ハイライトのメリット・デメリットを正しく理解することで、白髪が気になる40代の方こそやってみて欲しいハイライトのヘアカラーです。
黒く染めてばかりでは、お顔もくすんでみえたり、なんだか老け込むような印象になりませんか?
正しくハイライトを理解することで、髪を痛ませず、雰囲気の良いヘアデザインを作ることが出来るからです。
暗い色で染めてばかりでは、お顔色もくすんでみえたり、なんだか疲れてみてたり、老け込むような印象になりませんか?
でも、、なんだか髪も痛みそう…
派手になりすぎないかなぁ…
ハイライトが気になっていた方も、一度相談するだけでも良いと思います。
ハイライトのメリット・デメリットを正しく理解して、今ある白髪を気にせずに40代の方こそヘアカラーのデザインをもっと楽しんでみてはいかかですか?
この記事を書いている僕は、美容師歴13年、年間約1300人の髪、頭皮を診断しています。
こういった僕が解説していきます。
それでは、さっそくいきましょう♪
ハイライトのメリット・デメリット
ますば、ハイライトのメリット・デメリットからご紹介していきます。
ハイライトとは
普段のヘアカラーにプラスすると一味違ったお洒落な雰囲気を楽しめるカラーデザインです。太さや色味をあなた好みにしてオリジナルのヘアカラーにすることが出来ます。
全体の色よりも明るいカラーを部分的に入れることをハイライトと言います。
メッシュと言われるのもハイライトだし、全体に馴染むように入れるのもハイライトです。
ではまず、メリットから
▶︎メリット
- 白髪が目立ちにくい
- 明るいヘアカラーが楽しめる
- 赤味の少ないアッシュが出来る
- ただ、束ねただけでオシャレ
- 根元が伸びてきても気にならない
【オススメの人】
- 白髪を気にしてる(全員)
- 明るめが好きな人(9Lv以上のカラー)
- アッシュ系が好きな人(赤味を抑えたい人)
- 時間がない人
- 伸びるのが早い人(中々美容院に行けない人)
▶︎デメリット
- パーマ、縮毛矯正と一緒にしない方がいい
- ダメージが出やすい
- 時間が少し伸びる
【オススメでない人】
- パーマ良くする人(ダメージが出る)
- 縮毛矯正良くする人(チリチリになる)
- 細毛で軟毛の人(そもそも明るくなりやすい)
- とにかく早く終わって欲しい人(オシャレ<時間)
デメリットの解消は、
最後にお伝えしていきますので、
次はハイライトの事例をご紹介していきます。
ハイライトの事例紹介
ハイライトを入れられているお客様事例を
ご紹介します。
『トップに入れるハイライト』
ショートヘアのお客様です。
トップ入れることで、立体感が出てボリュームや束感を感じる仕上がりになります。
襟足には入れないので、首元が引き締まって首が細く見える効果も◎
顔まわり、もみあげにも細かくいれると
耳にかけた時のオシャレ感がアップします。
髪の動き、表情が豊かに見えるので、
ヘアアイロンやコテで巻かずにシンプルに
簡単セットでお洒落になります。
【エアリベールでの施術】
▪︎メニュー 「ハイライト+colorケアコース」
▪︎時間 3時間(初めての方3時間30分)
▪︎料金 ¥22,000-(税込)
ハイライトをする前に知っておくべき5つの事
ハイライトをする前に知っておくべき事は、「デメリットを解消する事」でもあります。
キレイに楽しくダメージレスなデザインを楽しむために気をつけておいてくださいね。
では、いきましょう。
1 あらかじめ担当美容師さんとデザインを相談しておく
→雰囲気なデザインなので、あらかじめに写真や画像でイメージを共有する事が大切です。
当日にボヤッとしたイメージだと、お互いの感覚がズレていて、なんだかイマイチ…ってならない為にも、まずはご相談からしてみてください
2 担当者をコロコロ変えるべきではない
→ご新規でハイライトをいつも入れられる方は注意です。
出来るんですけど、やっぱり前回どのようにハイライトが入っているかを見極めるのが難しいです。
なので、「ずっと同じ担当の人にご相談する」か、
「ハイライトを得意とする美容院に行く」のがオススメです。
3 ホームカラーをしては台無しに
→ハイライトを入れる前でも後でも、デザインカラーは自分で手を加えてしまうと消えてしまったり、ダメージが悪化する原因になります。
また、例えば
《ハイライト入れる1ヶ月前に黒染めをしてました》
というお客様は、キレイに仕上がりにくいのでお断りすることもあり得ます。
ホームカラーはしないでください。
4 パーマ、縮毛矯正と同じ時期にやらない
→ご新規様でデザインカラーやブリーチカラーを使う時は必ず、「過去の履歴を伝える」ことが超重要です。
《前回違うお店顔まわりに縮毛矯正をしてました》
というお客様でそのまま顔まわりにブリーチを使うと…
こめかみや髪の細い所がチリチリになってしまったりします。
こうなっては元に戻りません。
そんな悲惨なことにならないようにパーマ時期は離しましょう。
5 ダメージがすでに出てる方は、まず髪質改善を。
→ダメージですでに髪の毛が悲鳴をあげている方は、まず髪を整えましょう。
トリートメントをして、ヘアケアに力を入れて、髪が元気を取り戻した時に初めて
ヘアデザインが活かされます。オシャレよりも何をするにも、まずは「髪の健康」が大切です。
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最後まで記事を読んで頂き
ありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
「ハイライト」聞いた事はあるけど、勇気が出なかった方、オシャレを諦めていた方の参考になれれば嬉しいです。
AIRYVEILではこういった
髪のお悩み・最新トレンドに応えた
ブログ記事を発信しています。
「ワンテーマ・ワンアクション」
〜1つのテーマから1つの行動〜
につながる何かのキッカケになれればと
思います。
イイね!と思った方・タメになった!
と思われた方は他のブログも
見てみてくださいネ(^^)
それでは、また。
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