[本書を読む目的]
「自分の人生を生きる」そのための直感力を磨くには・・・
直感力を鍛えると良いこと
・瞬時な判断を求められるときに、良い決断ができる
・新しいアイデアで環境を変えていくことができる
直感:「最善の発想・アイデア」を選び、最善の掛け合わせの発想がやってくる
信念:「最善の行動」を選び、不要なものを取り除いてくれる
直感力を磨く習慣
・良い経験を増やす
・「良い経験」とは、1つの分野における深い経験(僕の場合美容師)と、そのほかの分野の経験と繋がりをつくる
良い経験をするためのステップ
①日常でどのくらい時間を割けるか決める (朝活、ジャーナリング、日記を活用)
②歴史のある分野を選ぶ (ヘアデザイン、マラソン、英語)
③習慣化させる (朝活、ジャーナリング、日記を活用)
④アウトプットする (ジャーナリング、日記を活用)
⑤自意識を抜け出す (「反応しない練習」、よく見られたいと思う心など)
続けてみる習慣
感性を磨くための分野の選び方
□核心にふれている分野
・美に関すること[美容師 アート 写真 植物 畑 身体]
・健康に関すること[腸活 運動 睡眠 走る 筋トレ 体幹 瞑想 日記 コミュニティ]
・心の成長に関すること[読書 瞑想 判断しない やるべき事に集中 他人を応援する 過信しない 走る 日記]
□必要なのに、自分に不足していると感じる分野
・身体を鍛えること
・継続力、やると決めたことを続けること
・英語、語学学習
・コミュニティに入る
□楽しいと感じる分野
・美容師
・ランニング、身体の理解
・自己理解、自己成長、自分メディア
・家族との時間
本書の基準
何かを開拓し想像するために重要なことは「感性」
感性とは:
「ものの流れを感じる力」
「ものの本質をつかむ力」
感性を光らせるために「色んな分野で学ぶ」こと
分野を決める基準
・何らかの形で世界の核心に密接に触れていると感じた分野
・必要を感じているのに、今の自分には不足している分野
・やっていて楽しいと思える分野
さらに一定の基準
・一生懸命に楽しむこと
・感動しやすい心の状態をつくっておくこと。疑問はすぐにぶつけること
・その分野で真剣にやっている人たちに多く接すること
・本物といわれるものに多く触れること
・その分野は、他の分野に対してどのように応用できるかを考えること